プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章 2021-09-23

監督: 橘正紀
脚本:木村暢
公開:2021-09-23/製作:2021年    old
日本
 

解説

TVアニメ『プリンセス・プリンシパル』のその後を描く続編全6章の第2章。共和国は新兵器・ケイバーライト爆弾を開発するが、何者かに盗まれてしまう。一方、王国では、新大陸から帰国した王位継承権三位のリチャード王子が、凱旋パレード中に狙撃される。声の出演は、TVアニメ『かぐや様は告らせたい』シリーズの古賀葵、TVアニメ『魔法少女特殊戦あすか』の関根明良、「空の青さを知る人よ」の大地葉。監督は、前作に引き続き橘正紀。

あらすじ

1発で戦艦を沈めるほどの絶大な威力を持った新兵器“ケイバーライト爆弾”。共和国は王国よりも先んじて開発に成功したものの、実用化された3発を何者かによって盗みだされ、王国側に運び込まれてしまった。一方、王国では王位継承権第三位のリチャード王子が新大陸から帰国。王位継承権第一位のエドワード王子をはじめ、同二位のメアリー王女、四位のプリンセスと共に、ロンドンに王位継承権者が集うこととなった。若き王子の凱旋で賑わうロンドンだったが、帰国パレードの最中、リチャードは何者かによって狙撃されてしまう。混乱が始まる情勢で、コントロールからチーム白鳩に課せられた任務は、ケイバーライト爆弾とその制御装置の捜索と奪還。アンジェ、ドロシー、ちせは爆弾窃盗にかかわったとされる男の家に向かうこととなる…。奪われた共和国の新兵器の行方と、王室に迫る危機。不穏な空気が、アルビオン王国を覆い始める―――

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