ミックスマシン 2006-11-25
公開:2006-11-25
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解説
理想と現実のギャップに直面した思春期の男女が、孤独を抱えながらも力強く前進する姿を描く青春物語。撮影当時、現役の専門学校生だった19歳の斉藤可奈子が脚本と監督を手がけ、10代のリアルな心情を投影した。専門学校東京ビジュアルアーツと短編映画館トリウッドが連携したプロジェクトの第1弾作品でもある本作は、企画、制作、宣伝、上映までをすべて学生が実施。学生だけによる劇場用商業映画としても見逃せない。