劇場版 FAIRY TAIL 鳳凰の巫女 2012-08-18
監督：
藤森雅也
脚本：十川誠志
公開：2012-08-18／製作：2012年
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解説
2006年に「週刊少年マガジン」にて連載がスタートし、テレビアニメ化もされ人気を博す「FAIRY TAIL」初の劇場版作品。ナツやルーシィら魔導士ギルド「妖精の尻尾（フェアリーテイル）」のメンバーが、魔法世界の崩壊を食い止めるべく奮闘する姿が描かれる。柿原徹也や平野綾ら声優陣は、アニメ版より続投。原作の真島ヒロが、本作のストーリー原案やビジュアルデザインを担当。個性豊かな面々が織り成す手に汗握る展開と共に、新キャラクターなどの登場などオリジナリティーあふれるストーリーに注目だ。
あらすじ
炎を自在に操る滅竜魔導士ドラゴンスレイヤーのナツ（声：柿原徹也）、ナツの相棒のハッピー、星霊魔導士のルーシィ（声：平野綾）ら個性的なメンバーが「魔法と気合」をモットーとして組んでいる魔導士のギルド・妖精の尻尾（フェアリーテイル）では、依頼人の問題を解決している。フェアリーテイルの元に、港町で幅をきかせる盗賊団のリーダー・ギースを捕まえてほしいとの依頼が舞い込む。高額な報酬を期待し張りきる一同だったが、ルーシィがミスを犯しすんでのところでギースを捕え損なってしまう。ミスを悔やみながら帰途につくルーシィは、エクレアという少女と彼女が連れている不思議な鳥・モモンに出会う。エクレアは記憶を失くしており、唯一の手掛かりは手元にある鳳凰石だけだった。しかしこの出会いにより、フェアリーテイルの前に強大な敵が立ちふさがることとなる……。
