仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス 2015-12-12

監督: 金田治
脚本:林誠人
公開:2015-12-12/製作:2015年    old
日本
 

解説

平成ライダーシリーズ17作目『仮面ライダーゴースト』と16作目『仮面ライダードライブ』がタッグを組む特撮アクション。時空の崩壊により10年前の世界へ飛ばされたタケルと進ノ介。その日はタケルの父が眼魔に殺された日の前日だった……。監督は「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」の金田治。出演は『仮面ライダーゴースト』の西銘駿、「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」の竹内涼真、「帝都物語外伝」の西村和彦、「三文役者」の竹中直人、「異人たちとの夏」の片岡鶴太郎。劇場版「MOVIE大戦」シリーズの第7弾。

あらすじ

一度死んで蘇り、期限付きの命を燃やす青年・天空寺タケル(西銘駿)は、英雄の力を得て戦う仮面ライダーゴーストである。そしてロイミュードとのバトルを終え、ベルトさんに別れを告げた泊進ノ介(竹内涼真)=仮面ライダードライブ。共通の敵・眼魔を追う中で出会った二人であったが、突如時空の崩壊が起こり、10年前の世界に飛ばされてしまう。2005年12月19日。その日はタケルの父(西村和彦)が眼魔に殺された日の前日だった。父と再会したタケルは共に行動し、幼い自分と触れ合う中で、徐々に父の死に隠された謎に気付いていく。一方、進ノ介は、まだ“変身”というシステムも、進ノ介のことも知らないベルトさんと出会う。そんな中、過去へ“異物”が迷い込んだ影響で、現代では死んだはずのチェイスが蘇り、ドライブによって一度は滅びたはずのロイミュードが復活を遂げる。仮面ライダースペクター、仮面ライダーマッハ、そして大切なものを守って散った仮面ライダーチェイサーも現れ、必死に食い止めるがロイミュードの力はより強まっていた。ゴーストとドライブが現代に戻らなければ、人類が危ない。しかしタケルは父に魔の手が迫っていることを知り、過去に残り父を救う決意を固める。だがそれは眼魔の手によって蘇った世紀の大天才レオナルド・ダ・ヴィンチが仕掛けた罠であった……。

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