《ポルノチック》 夕闇ダリア 2011-11-26

公開:2011-11-26/製作:2011年    old
日本
 

解説

交際相手の本命恋人の幻影を見るようになった女性をヒロインに、妙齢の女心の軌跡を映し出す官能的な恋愛ドラマ。女性監督が女性独特の視点で“彼女たちの恋とセックス”を描くプロジェクト『ポルノチック』シリーズの一作として、『東南角部屋二階の女』の池田千尋がメガホンを取る。ヒロインには、『寄性獣医・鈴音』シリーズの吉井怜。相手役とその彼女役で、柄本佑と桃生亜希子の若手実力派の二人が共演。女性の心理をリアルにとらえたストーリーに注目。

あらすじ

花屋を営むかなえ(吉井怜)は、由起子(桃生亜希子)という彼女がいることを知りながら、店員の大谷(柄本佑)と付き合っている。ある日、大谷を失うことを恐れていたかなえのもとを、由起子らしき女性が訪ねてくる。しかし、それは生身の由起子ではなく、彼女の生霊だった。その日から、かなえが1人でいるときでも、大谷とセックスをしているときでも、かなえの部屋に由起子の生霊が現れるようになる。最初はおびえていたかなえだったが、次第に生霊との奇妙な共同生活が始まる。

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