マップ・トゥ・ザ・スターズ 2014-12-20 Maps to the Stars

脚本:ブルース・ワグナー
公開:2014-12-20/製作:2014年    old
カナダ,アメリカ,フランス,ドイツ
 

解説

ハリウッドでリムジン運転手だった脚本家ブルース・ワグナーの実体験に基づく物語を「コズモポリス」のデヴィッド・クローネンバーグが映画化。出演は、本作で第67回カンヌ国際映画祭最優秀女優賞を受賞した「キッズ・オールライト」のジュリアン・ムーア、「イノセント・ガーデン」のミア・ワシコウスカ、「大統領の執事の涙」のジョン・キューザック、「コズモポリス」のロバート・パティンソン。

あらすじ

典型的なハリウッドのセレブファミリーであるワイス家は富と名声を手に入れ、一見なんの不自由もなく日々を過ごしているが、実はこの一家には封印された秘密があった……。父のワイス(ジョン・キューザック)はTV番組も持つセレブ向けのセラピストで、13歳の息子ベンジー(エヴァン・バード)は、ドラッグ問題を乗り越え、有名子役としてブレイク中。母親のクリスティーナ(オリヴィア・ウィリアムズ)は、ステージママとして息子の出演作の物色にいとまがない。そんなある日、ワイスのセラピーを受けている落ち目の有名女優ハバナ(ジュリアン・ムーア)は、知人の紹介で顔に火傷の後がある少女アガサ(ミア・ワシコウスカ)を個人秘書として雇うことにする。ところがアガサはある問題を起こしてフロリダの施設に入れられていたワイス家の長女であった。彼女がハリウッドに戻ってきたことで、封印されていた秘密が明らかになり、ワイス一家や周囲の人々の歯車が狂い始めていく……。

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