巨乳だらけ 渚の乳喧嘩 2016-12-09
公開:2016-12-09/製作:2016年
old
あらすじ
○物語○
陽《ヒカリ》の恋人・耕平は数年前の災害で死んだ。ヒカリは彼の部屋を生前のままにして、命日には料理を揃え、裸エプロンで幻の耕平と新婚夫婦のようにセックスする。その夢から覚めると、日常に戻り漁師の仕事を黙々とこなしていた。
ヒカリの先輩で、片足を痛め漁師を引退した石母田は、耕平の死から立ち直れない彼女を案じ、同時に恋していた。
ある日、田舎道を走る石母田の車の前にミニスカートの女が突然立ちふさがった。歩き疲れたという女は体でお礼をするからと石母田と交わり、町までやって来る。彼女はルナと名乗った。
数日後、耕平の命日にヒカリは石母田に声をかけ、すき焼きを作った。石母田は勇気を出してヒカリを押し倒すが、いい雰囲気になったところへ、ヒカリの妹・月子が現れた。月子は突然故郷から消え、何年も音信不通だった。震災の時も、電話一本来ただけで戻ってこようとしなかった。ヒカリは彼女を怒るが、ルナは全く動じなかった。音信不通の間、ルナの身に何があったのかを問いただしても、彼女は教えてくれなかった。その横で、石母田も驚き震えていた。先日車に乗せたルナは月子だったのだ…。