ほんとうにあった怖い話 第三十一夜 禁断の遊びチャーリーゲームの呪い 2015-08-22

公開:2015-08-22    old
 

解説

一般投稿で募った実話の中からえりすぐりの恐怖体験を再現ドラマ化するオムニバスシリーズの第37弾。死期の近い人を見抜く女性が幼なじみを救おうと行動を起こす『死の煙』、不倫相手が何者かに取りつかれる『生霊』、少女たちがゲームをきっかけに惨劇に襲われる『禁断の遊び チャーリーゲームの呪い』の3本で構成される。出演は、モデルの阿知波妃皇や中田クルミ、『東京無国籍少女』などの花影香音ら。実話であることがより一層緊張感を生み出し、想像だにしないストーリーと衝撃の映像に戦慄(せんりつ)が走る。

あらすじ

「死の煙」死にゆく人の肩に揺らめく煙を見ることができる智里(阿知波妃皇)が、SNSで見つけた幼なじみの果歩(中田クルミ)のページを見ると、写真の彼女が煙に取り巻かれていた。智里は果歩を救うため故郷に戻り、訪れる先々で謎の呻き声を耳にする。そして、果歩がダムの浮き橋を渡っているのを目にする。智里は、果歩を死から引き戻すことはできるのだろうか……。「生霊」正樹(平隆人)には結婚して三年になる妻がいたが、植物園で沙紀と出会い、彼女の柔らかい笑顔に抗えず、不倫の関係になる。ある日、帰宅した正樹は、妻から植物園と同じ薔薇の匂いを嗅ぐ。そのころから、沙紀は自分が何かにとり憑かれていると訴えるようになる……。「禁断の遊び チャーリーゲームの呪い」クラスメイトの3人と、流行っているチャーリーゲームをしに廃校を訪れた久美(花影香音)。YES/NOを書いた紙をテーブルに置き、呪文とともにゲームを開始するが、ゲームは惨劇を呼び寄せる。謎の放送が廃校に響き渡り、チャーリーが凶器を手にさまよう。暴走し始めたゲームを終わらせることはできるのか……。

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