サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時) 2021-08-27

公開:2021-08-27    old
 

解説

1969年に開催された「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」を追った音楽ドキュメンタリー。地下室で眠っていたブラックミュージックの祭典の映像が、およそ50年の歳月を経てスクリーンによみがえる。監督を務めるのは、ミュージシャンとして活動し『ソウルフル・ワールド』ではボイスキャストも務めたアミール・“クエストラヴ”・トンプソン。スティーヴィー・ワンダー、B・B・キング、フィフス・ディメンション、ステイプル・シンガーズ、マヘリア・ジャクソンらが出演する。

あらすじ

1969年の夏、ニューヨーク市マンハッタンのハーレム地区で、ブラックミュージックのフェスティバル「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」が行われる。時を同じくして、ニューヨーク州サリバン郡ベセルでは現在もアメリカ音楽史上に語り継がれるウッドストック・フェスティバルが開催されていた。「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」には、スティーヴィー・ワンダー、B・B・キング、フィフス・ディメンションといった、ブラックミュージックのスターたちが続々と登場する。

Add files...   
画像をこちらに
 
movieimg/2021/1/10361

◀︎ Back