あらすじ
河野彩花（井上うらら）は予備校の講師として働きながら、ミュージシャン志望の拓真と同棲している。彩花がどんなに遅くまで働いても、その稼ぎは拓真のもとに消えていき、拓真の浮気相手のあずさには、彼を自由にしてほしいと一方的に攻められる。彩花は、拓真との生活に疑問を感じ始めていた。ある日、予備校の合宿先で、生徒の立川さくらが体調を崩す。さくらの父親・立川浩介（金子賢）が、娘を迎えに来て、彩花と出会う。彩花は自分のなかに、何かが湧き上がるのを感じる。数日後、彩花は浩介と再会する。彩花と浩介は惹かれ合い、2人は禁断の恋に走るが……。
